2016.07.25 00:19
細田守監督作品の推しキャラは宗師様な鎌田のブログ。
こんばんは
|・ω・*)<あっち?こっち?どっち?なっきぃ!
方向音痴でも思いはまっすぐ
なっきぃこと鎌田菜月です
『時をかける少女』10周年リバイバル上映ミニトークショーへ参加させていただきました!
二次元同好会から3人参加です
すごくすごく幸せでした!
舞台上ではもちろん、楽屋で時かけの裏話を聞かせていただけたり、1ファンとしても楽しんでいました(>_<)笑
10年前に劇場公開された時をかける少女
私が初めて見たのは、たぶん公開から2年後の地上波放送のものです
祖母が録画しといてあげたから
そう言って観せてくれたんです
初めて見たときはタイムリープいいなぁとか、魔女おばさん意地悪だなぁとか
なんとも単純なワクワク感と、空の綺麗さが頭に残っています
それが今の私が見ると全然違ってビックリ!
毎年のように見ていますが、いつも違った感じ方をする作品なんです
タイムリープは羨ましくもあり、同時に自分を振り返る1つのキッカケになりました
たった1つのキッカケで、あんなに未来が変わるのなら…もしかしたら、今の私の選択が誰かの未来へ影響を及ぼしているのかもしれない
このお仕事をさせていただいているからこそ、尚更強く思います
魔女おばさんだって、あれはおばさんなりの優しさなのかなぁとかね
相変わらず空は綺麗でした
でも、同じ青空でもシーンによってあんなに見え方が変わるんだなぁと感じたり、なかなか複雑
こうやって変わっていくからこそ、作品と自分が一緒に動いていくからこそ
10年という長い間、愛される作品になるのでしょうか
SKEも…頑張るぞっ!!
今日のミニトークショー
皆さん楽しんでいただけたかな?
ちょっと気持ち悪いとうか、変なこと言ってすみません…。笑
斎藤プロデューサーさんの貴重なお話や、一色ちゃんのカミングアウト?などなど
濃ゆい時間でした
KADOKAWAの玉置さんや、スタジオ地図の千葉さん、映画館のスタッフさん方などなど
たくさんの方にお世話になりました
ありがとうございます!
時かけから生まれたご縁が、また繋がっていくことを願っています(o^^o)
細田守監督の映画の最後は、完全なるハッピーエンドとはまた違うのかな
そう個人的には思ってまして…
ただ、最後のカットは誰かの笑顔で必ず終わるんです
そんなバランスというか、作品全体的から伝わってくる優しさが大好き
時をかける少女10周年おめでとうございます!
これからも、たくさんの方に愛され続ける作品でありますように。
ふぁお(*・ω・*)♪