2016.08.20 08:35
仕事と私どっちが大事なの!?っていう女1291/65
おはようございます。
突然ですが独り言と思って流してください。
電車乗ったの。
座れるかな〜座りたいな〜
って私座りたい派の人だから←(笑)
座ることに楽しみを覚えながら乗るじゃん。
あ。おばあちゃんが……
って
これまたよくあるパターンで
いまってさ、老若男女問わず平気で優先席座るのね
人が全くいない時とかはさ、
そりゃあ座りたい人は座ればいいと思うけど。
だって座るところだしね。
人が来たらサッと譲れなきゃ座る資格ないと思うのよね、あの席は。
優先席って優先する席のはずだもんね。
でね、わりと満員電車だったんだけど
若い男の人がおばあちゃんが乗ってきた時に
すごいスピードで立ったのよ。
わ〜紳士的だな〜素早いなw
って思いながら見てたんだけどさ、
その男の人しゃがみ始めたの。
え?またそれは違うだろ!!って思ったの笑
でも相当汗かいてたしお昼だったし、
私はその日その時初めて外に出て乗ったから
外そんなに暑いのかな……とか
まだお昼ご飯も食べてないのかな……とか
走ってきたのかな……とか
疲れてるのかな……とか
寝てないのかな…徹夜かな…とか
汗すごいけど冷えたら風邪ひくよなあ……とか
も〜色々考えちゃったよね。笑
でも座る場所は考えよう。って思ったさ。
あ。本題に入りますね。
電車って好きなの。
ずーっと乗ってると自分が何もしなくても
人がどんどんその駅ごとに入れ替わって
永遠的に人間観察が可能なわけじゃない?
なんでこの人この駅で乗ってきたんだろう?
お仕事かな?ランチかな?学校行くのかな?
とかさ。
あ。この人のはいてる靴かわいい〜
どこで買ったんだろ〜
とかさ。
わ。あの色のスーツいいね〜
何のお仕事してるんだろう?
とかさ。
あ。あの人の顔的に名字絶対山田っぽいな。
とかさ。(個人差ある)
考えちゃうの。
なんか面白いな〜って。
すごい大きな声で会話してる人とかもいるじゃない?
見た目20代くらいのね、食器洗い嫌いで部屋片付けるのは割と散らかった後くらいな女性と
見た目30代くらいの隣の人の親友とまではいかないけど親しき中にも礼儀あり的なものの線引きをうまくしてるであろう雰囲気を醸し出す女性から
『も〜さ〜仕事忙しいのは分かるけどさ〜』
『まー仕事か私どっちが大事なの!?って感じだよね』
って。
そんな会話が電車に乗ってて聞けるなんて
マンガの世界だけだと思ってたの。笑
盗み聞きしたわけじゃないよ?笑
おっきんだもん、声がさ。
しょうがないよね?
たまたまだよ。笑
「うわ〜それは両方じゃないかなあ?」
って言いそうになった。笑
危うく会話に参加してしまうところだった。
というよりも"仕事"と"私"が同じ分類ではないから大事さなんてどっちかなんて決められないよね。
ポテトチップスかチョコどっちにする?
みたいなすぐ答えが出るような質問じゃないんだからさ、笑
これからその彼はそんな質問されるのかな…
って思ったら少し気が引けた。笑
仕事かわたし。
んー。私はね?個人的な感想だよ?
仕事っていうもはや彼女という立場からは何も言ってはならないような暗黙の了解がある故に
仕事をしている彼を待てる彼女だったら彼も安心して仕事に集中できるだろうし、
本当は言いたいことがあるであろうがしかし
待っててくれている彼女に心配や不安をさせない彼の行動があれば彼女は何も文句が出ることはないだろうな。
どっちが大事って必ずしも決めなきゃダメなのかな…?
と思ったかな
絶対私って言わなきゃいけないような誘導尋問をする女という生き物。
仕事と言ったら拗ねるであろう女。
または、受け入れる女。
彼女と言ったら嬉しそうにするであろう女。
仕事と言いたいが空気を読む男。
仕事と言って向き合おうとする男。
お前だよ、と嘘をつく男。
お前だよとほんとに即答する純粋な男。
どっちもっていう正論。
てかその質問めんどくさいっていう男。
正解はない
この間買った漫画に書いてあったもん。
恋に正解はないらしい。
恋に興味が無い人間
趣味に時間をかけたい人間
恋より夢を大事にする人間
すべてを両立させる人間
人間っておもしろいな、
話を聞いて自分の感想をブログに書くなんて
本読んで書く感想文じゃないんだからって感じだよね笑
電車はおもしろい。
彼女、そして彼、頑張れ。
今日の握手会よろしくお願いしますっ
小説展示してます。(´ー`)
が、未完成のままです。笑
なーんか思い浮かばないのよね〜