2016.12.05 23:59
SKEメンバーの地味にすごいと思うことが初解禁!
本日、栄のSKE48劇場にてチームS公演があった。演目は「重ねた足跡」公演である。出演したのは、チームSのメンバー16名。12月にもかかわらず今日は気温が比較的高かったせいか、終始夏のお盆のような暑さの盛り上がりだったようだ。更に今日はメンバー3名によるユニット曲「素敵な罪悪感」のバックダンサーにまだ加入したばかりの8期生が登場し劇場を沸かせた。出演していたメンバーの1人の山田樹奈は8期生の大半にもう既に身長は抜かされており、楽屋の廊下で見下げられて挨拶をされたようだ。幼稚園児役の140cmの杏実ちゃんに追いつかれるのも時間の問題とみられる。山田が身長が抜かされていることはSKEファンにも知られており山田はMCであえてそこには触れず「8期生」の読み方が「はちきせい」なのか「はっきせい」なのか、とてもどっちでも良い部分に注目し貴重な短いMCの時間をさいて個人的な疑問を客席へと投げかけた。ユニット曲「コップの中の木漏れ日」後の松本、野口、山田、後藤様の4人のMCではドラマ「地味にスゴイ」にかけて4人それぞれの「地味にすごい」ことを明かした。松本は、劇場内のファンに向けて「メンバーの名前を覚えるのが早くて地味にすごい」と遠回しに「みなさんは新しいことに目をつけるのは早いですね」と加入したばかりの8期生に嫉妬の心を見せつけた。山田は、「精神年齢が35歳から24歳に若返り地味にすごい」と言っていたが、この調子で生きていくとすれば、80歳になる頃には精神年齢は3歳になるのではないかとファンを不安にさせてみせた。本日も内容の濃い素晴らしい公演になり、山田はいつも声援をありがとうと公演後に笑ってみせた。次のS公演も楽しみだ。