2016.12.16 16:15
みよまるの決意 その2(`・ω・´)
みなさん!こんにちは!
SKE48 8期研究生のみよまること野村実代(のむらみよ)です!
まずは12月11日にインテックス大阪にて行われた握手会に来てくださったみなさんありがとうございました!
初めていろいろなアトラクションに参加させていただいたり、人生初の大阪でたこ焼きを食べることができたり、なによりファンのみなさんと交流できたことがとても幸せでした。また早くみなさんに会いたいです\(^o^)/
さて、ここからは前回のブログの続きです。
SKE48さんのオーディションが開催されるまで私はとても悩むことが多かったです。
まず他の48グループのオーディションが何度かありました。でも私はそのオーディションは受けませんでした。
その結論に至るまでには家族で何度も話し合いました。引越しのこと、学校のこと、自分はいつどこのオーディションを受けるべきなのか、、、
毎日、東京で暮らす姉の生活を話に聞いていたのでどれだけ大変なものなのかは分かっていたし、まだ中学生の私にはたくさんの壁があり、悩んでも悩んでも諦められない気持ちと戦いながら過ごしていました。
オーディションに合格しなかった時のことも考えました。姉に、もしかしたら迷惑がかかってしまうかもしれないと。
ドラフト会議の時に名古屋から一緒に通っていた、愛理ちゃんとは一番仲良くしていてドラフト会議が終わった後、絶対諦めないと約束したし、ずっと一緒にステージに立ちたいと言い続けてくれて、何度も何度も私に励ましの電話やメールをくれていました。
姉はきっと嫌だったと思うけど賛成も反対もせずに見守っていてくれました。
SKE48さんのオーディションを受けるにおいて、いろいろな思いがあるなかで、理由のひとつに東京にいってしまった姉を支える母をそばで見ていて、毎日、姉のことを心配し、夜遅くまで姉と電話をしていて、もしも自分までもが遠くへ行ってしまったら、母がさらに大変になると分かっていたから、私は、自分の力で生活ができるようになるまでは母のそばにいようと思ったことも理由のひとつです。
最終的にSKE48さんのオーディションを受けることは自分でちゃんと考えて決意したことでした。
つづく