juna_yamada

2017.01.14 23:58

メンバーびっくりぽん!

http://img.ske48.co.jp/blog2/juna_yamada/148440228924909.jpg
今日1月14日(土)栄にあるSKE48劇場にてチームS重ねた足跡公演が昼、夜との2回行われた。1回目に休演メンバーが急遽出た為、チームEの浅井裕華が駆け付けスクランブル出演を見事に成し遂げ、デビュー当時から変わらない浅井のすごい闘志と同様に熱く盛り上がった。

浅井は、何ヶ月も前に出演したポジションを思い出しての出演となり、通常なら覚えてないと言っても過言ではない所、約12曲を平然とやってのけた。浅井は昨年のコンサートにて研究生からチームEへの見事昇格を果たしている。ピンチな時に例え自分のチームで無くてもこのように公演を完成させるのはSKEの良い所で、毎回ファンを感激させSKEの勢いはまだまだとどまることは無いと体現してみせた。


今年から4人から3人にリニューアルさせた毎回注目のユニット明けのMCでは、山田樹奈、松本慈子、野島樺乃が昼公演では登場。「『びっくりぽん』となったこと』について話は繰り広げられ野島は「劇場の上手側に幽霊が見えたと思ったら後輩だった」と客席を震え上がらせた。松本は「ドラフト会議のオーディションの審査をジャージで挑み見事合格した」ことをまさにこれぞ「びっくりぽん!」という顔で話し、客席と共に山田も「良く合格したね!」と驚きの表情。

山田は「天然の女の子って可愛いな」と話を切り出し「除菌ウエットティッシュの“アルコール”と言いたかったのに“アンコール”と間違えてた子が可愛い」と語った。メンバー3人とも「可愛い!」と大絶賛した所で「まぁ私のことなんですけど」としっかり落ちをつけ、客席を前座の芸人さんかの様に暖めた所でMCは終了した。

それに肖り昼公演であったアンコールでは、通常ならば「アンコール!」とファンが叫ぶはずが、「アルコール!」とこれまでにも今後にも無い、まるで「年末忘年会で賑わう居酒屋」の様な言わばカオスなアンコールとなっていたが勇者により徐々に「アンコール」と通常のコールに戻されていた。

このようにメンバーが出演して居なくても客席だけで盛り上がることもあるSKE劇場。次のS公演は、どんな形で盛り上がるのか注目である。

SKE48は、約4年半ぶりにリリースする2ndアルバム「タイトル未定」のTYPE-B、TYPE-CのDisc3に収録される楽曲を、ファンの皆さんの投票によって決定する企画を今日23時59分までやっている。どんどん新しいことに挑戦するSKE48から目が離せない。


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