杉山生誕祭！

今日名古屋にあるSKE48劇場にてチームSによる重ねた足跡公演が行われた。寒い中、多くのファンか集まり、杉山愛佳の心のように熱く盛り上がった。

3月5日に15歳の誕生日を迎えた、杉山あいかの生誕祭が開かれ、終始食べ物ネタで会場を温めた。公演での1曲目「Gonna Jump」では、センターポジションを務め、力強いダンス、弾ける笑顔でのパフォーマンスを披露した。

後半のMCでは、「杉ちゃんの好きなとこ〜」と歌にのせて各メンバーの杉山の好きなところをそれそれ発表した。同期の町音葉は、「『脚は細いんだよ〜』と自分で言ってるところ！」と杉山のお茶目な一面を暴露した。他のメンバーからは、「根はすごく真面目」と言われ、裏では、受験勉強を熱心に取り組んでいたというエピソードも語られた。最後に山田樹奈が、「沢山公演のポジション覚えてくれてる所」と珍しく真面目なことを言った。山田は真剣な表情で、「沢山公演のポジションを覚えてくれてて、意欲がとにかく凄い。私みたいな覚えることが苦手な人もいるから、杉ちゃんの同期はその意欲に助けられてる人もいるんじゃないかな」と本当に真面目に感謝の気持ちを述べた。だか、最終的には犬塚に「真剣に喋ってるんだろうけど、なんか面白い」と言われてしまう山田であった。が、それもキャラが付いて証拠かなと公演後のインタビューで言ってたようだ。

生誕祭では、大矢真那からユーモアがあり且つ、心のこもった手紙が送られた。スピーチでは、チームS重ねた足跡公演の初日に出演出来なかったことが悔しいと語った。最初馴染めなかったり、心が落ち着けない時期もあったが、先輩が優しく励まして下さって、今こうして大好きな先輩がやっていたポジションを任せてもらうことが出来て本当に嬉しく思います。と自身の思いをファンに伝えた。更に、あの時はツンツンしててごめんなさい！と謝罪をし微笑ましい場面もあり、感動の生誕祭となった。

自身の目標、握手会の部数を増やす、総選挙にランクインするということを宣言し、最後には「今年1年もっと上にいけるように頑張ります！」と明るく締めた。

多くのメンバーから愛される杉山。彼女の目は真っ直ぐに未来を見続けており、今後の飛躍に期待できる。杉山の成長ぶりに世界中が注目している。