おやすみなさい

もう、たくさん卒業公演はやってきたし卒業へのカウントダウンも、いっぱい経験してきました。




だんだん麻痺してきた気でいたのが
そうじゃないって気づいたのはいつだったでしょう。




いつだって、
そういう寂しかったり、悲しかったり
もっともっと言えば、痛みだったり。




当たり前にある気持ちです。






チームなんですから、そこにいるって確認して公演は成り立っているのです。






こうやって私は
いろんなこと溜め込んでいたから


長い在籍になればなるほど
言葉も
体も
悲鳴をあげるまで
凍結、あるいは凝縮、圧縮。






おやすみなさい☆ミ