2017.10.10 00:02
ガイシアンダーガールズ曲について
ハードスケジュールがひと段落つきました。
卒コンを終えてから、ゆりあの卒業公演、ミッドナイト公演、9周年、感謝祭
ここに来て新規で覚えることも
たくさんあって、頭がパンクしそうでした。
すぐにSNSで発信!が不得意な私は卒コンのこともまだ振り返っていないので
まずはそれからいこうと思います。
今回、私はこの方がSKEで良かった!って心から思う舞台監督さん、そのチームの皆様とステージを作ることができました。
打ち合わせも、一回で7、8時間かかったときもあったけど
いっぱい私のことを考えてくださり
急な無茶も叶えてくれました。
ステージについて。
遠くにいる方でも、映像を見た方でも
そのコンサートの世界観に入り込める空間にしたかったんです。
自分自身がコンサートに行ったとき
遠い席だけど、どのコンサートも楽しめました。
人が小さくても、
表情はモニターでしか見られなくても
そこにいられることが幸せでした。
そう思っていただきたかったんです。
ここにいて良かった!って。
映画館でのライブビューイングが決まったときも
映画館見に来て、目の当たりにできて良かったって思っていただきたかった。
今回の私の思いは
メンバー全員とそれぞれで何かをしたい、ということでした。
なので最初、ユニット決めたとき
全員と組んでいましたが、時間の関係でそれはできず…
だから、ユニットで一緒に踊れない子でも
思い出のアンダーガールズで一緒に踊りたいと。
アンダーガールズメドレーは、最初マネージャーさんから
アンダーガールズ曲ってそこに入った子が歌える曲だし衣装も着れるけど、ここにランクインしていない子を入れて踊るのは、真那的には大丈夫なの?と
気遣っていただきました。
最初は、そうだと思ったんです。
皆様がプレゼントしてくださった一曲一曲。
簡単には、掴めないアンダーガールズ。
けど、だからこそ
私はその大切な曲たちを、メンバーにも
頑張ったら、こんなに素敵な曲と出会え、
一緒に掴みに行くものが増えれば増えるほど
ファンの方との絆も強くなる、と
伝えたい気持ちもありました。
その二つの気持ちで
あのような演出を作っていただいたのです。
まずは
今夜はここまで。
おやすみなさい☆ミ