2017.11.20 00:12
おやすみなさい
まさか、自分がソロ曲をいただけるなんて
カケラも思っていませんでした。
だから曲をいただけると知ったときの感激は
言葉にできない凄いものでした。
そして、反面「本当?本当?やっぱり曲は完成しませんでした」って悲しいドッキリなんじゃないか、とも。
いただくときは
仮歌の入ったものが、歌詞とともに手元に届きます。
何度も何度も歌詞を読みました。
耳からは曲になっている同じ言葉の数々が
メロディに乗って入ってきました。
卒業コンサートのとき囲み取材で言ったのですが
この曲を、まず100回目標で毎日歌いました。
その間に、音読も何回も何回もしました。
私はどんなことでも
人の倍やれば、10倍やれば、100倍やれば
真那オリジナルが生まれるって信じています。
その方法で大矢真那を作ってきました。
こういうのはいつからかな、と思い出して書いては
「いやいや、もっと前からかも」と記憶を辿ったら
一番古い記憶は小学校のときかな、と。
思えば、繰り返しやることは
元々嫌な子どもじゃなかったかも。
話が逸れましたが
戻せないまま
今夜も
おやすみなさい☆ミ