イオンシネマシアタス調布 舞台挨拶

こんばんは

本日はイオンシネマシアタス調布さんにて
『アイドル』の舞台挨拶に行ってまいりました。
来てくださった皆さんありがとうございました。

大きな会場にも関わらずたくさんの方が足を運んで下さって嬉しかったです。




映画で
自分が所属しているSKE48を客観的に見る事が出来ました。





メンバー皆プレッシャーを抱えて
心が折れそうになっても
手を差し伸べてくれるメンバーがいる。

ライバルでもあるけど、
皆でSKE48だということを忘れてはいけない。



プレッシャーや責任感の重さは一人一人違うけど、それに対して同じ重みを求めてはいけない。


今与えられている責任を果たす必要がある。






アイドルになる前はキラキラの部分しか知らなかった。


だから綺麗な部分のみファンの方に見せるべきだと思ってた。


でもそれは間違っていたのかもしれない。







私たちはアイドルだけど人間であって、


人間らしさってすごく大事だなって思った。










珠理奈さんがお休みになる前に批判する人がいたけど、
その人たちは自分の身を削ってでも大切なものを守る事を知らない人たちだと思います。

10年間守り続けて、責任感を持って先陣を切って走り続けてきた方です。



私には測りきれないほどのプレッシャーや重圧があったと思います。



かっこいい生き方をする必要もないけど、



でも、
そんな批判する人たちのようなダサい生き方はしたくないです。




珠理奈さんのように、
自分の大切なものや守りたいものを責任をもって大切にできる人間になりたいなって思いました。




この映画を観て率直な感想を書かせて頂きました。



わがままになるのは違うけど、
自分の感じた事を発言する必要があると今日感じました。




高木 由麻奈