2019.03.26 21:48
「猩獸」出演を終えて♪ No.510
今日は劇団壱劇屋さんの猩獸(新作)に
出演させて頂いて感じた事などを
書かせて頂きますね♪
舞台「刀使ノ巫女」のお稽古期間中
マネージャーさんから
新規案件のメールが来ました。
劇団壱劇屋「猩獣」出演 3/21〜24
稽古日程:3/12〜15、18〜20
「わぁ!壱劇屋さんの舞台
!」
「やったぁーーーー!」
と同時に・・・
お稽古回数の少なさと
SKE48を離れて、一人で
あの一流の皆さんの中に入る事に
不安が溢れました。
私が皆さんの足を引っ張らないか・・?
ついていけるのか・・・?
期待に応えられるのか・・・?
お稽古初日は
マネージャーさんと一緒に
向かったのですが緊張しすぎて
落ち着きませんでした。
最初の4日間でお稽古終了
翌週からHEPHALLさんにて
設営の準備やゲネプロを行いました。
照明や舞台、衣装や小物の準備
SNSなどによる宣伝活動などなど
全ての事を劇団員さんで行われていて
わたしも劇団時代を思い出して
すごく楽しかったです♪
なかなか出来ない
とっても大切な経験なので
他のSKE48メンバーにも
こういう機会が増えると良いなぁ
と考えていました。
本番中も出演しない劇団員さんは
サポートにまわり
刀を渡したり、衣装を乾かしたり
Twitterさんで情報を拡散したり
全員が前に向かう気持ちで
それぞれが考えて
行動されている姿や
本番でも裏方でも
汗をいっぱい
かかれている皆さんの姿が
とっても素敵でした☆.。.:・
私たちもそうあるべきですね!
あと公演で一番印象に残っている事は
千秋楽が良い意味で「普通」な事
私の劇団時代は
千秋楽はみんな泣いて
最後に曲も増やしたりして
千秋楽は特別なんだと
思い込んでいました。
SKE48でも1日に2公演ある時は
手を抜いてはいないのですが
無意識にセーブしているのか
お昼の公演より夜の公演の方が
盛り上がったりする時があります。
でも猩獸の千秋楽に関しては
特別じゃなかったんです!
毎公演、身を削って
ギリギリの全力で挑んでいるので
どの公演も千秋楽と同じ
パフォーマンスが出来ている事に
気がつきました!
プロとしての意識の高さや
意地を感じました。
その公演でしか出会えない
お客様も多いと思います。
意味のある毎日を過ごして
後悔も無いと胸をはって
その時、その出会いを
大切にしていける人になるぞ!
壱劇屋のみなさん
本当に素敵な方ばかりで
役者として!人として!
尊敬しています。
関わる事が出来たことは
私の人生において
本当に素敵な出会いと
経験になりました。
ありがとうございました。
次は殺陣もやりたいです!
名古屋でも待っています!
絶対また舞台の上で
再会出来ますように!
もっともっと成長した
姿を見て頂けるように!
私は私がやるべき事を
毎日を積み重ねて
生きていきます!
よこにゃんでした♪
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