生誕祭ありがとう2
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昨日は生誕祭でした〜!!
今年は伝えたいことが伝えきれたから、本当にスッキリしてます。
ブログで伝えることはないんじゃないかなってくらい。
ファンの皆さんが居たから安心して話すことが出来ました。
ありがとう
でもずっと生誕祭が来るまで心配してたのは、今年の私の手紙を書いて下さる人には、悩ませちゃうんじゃないかってことで、
誰なんだろう、迷惑じゃないかなって結構心配してました。
チームEのメンバーに手紙誰ですかって聞いたら、みんなして私だよ〜って言うから、やっぱりホラー映画より人間って怖いなぁって思ってたけど、(笑)
だけど、生誕祭の時、まきこさんが手紙を取りに行った姿が見えた時、少しだけ安心してました。
悩ませてしまったのにはきっと変わりないけれど、私に色々あったこの1ヶ月の間、いつもより近くで見守って下さっていた先輩の1人でもあったからです。
初めての「最終ベルが鳴る公演」に出れると決まった時は、本当に嬉しくて、
覚えなきゃ覚えなきゃっていっぱいいっぱいになってる私に、ツアーの楽曲の振りを教えて下さったり、
私が振り入れの時、踊れなくて戸惑っていても、私を信じて見守って下さっていました。
信じてくださっているってことが本当に私の力になったし、
頑張らなきゃって気持ちの活力になっていたのは間違いなくて、
私が出演させて頂く最終ベルが鳴る公演の当日、チームKIIさんが私のために全曲合わせて下さっている中、
慣れない環境の中でガッチガチに緊張してる私に、どの曲からやる?場当たりはいる?動線気になったとこある?と、たくさん聞きに来て下さったのがまきこさんで、
チームKIIさんと一緒に公演に立てるってとても喜んでいたけれど、
あの日、まきこさんとれおなさんがいて下さったことで、私はとても安心出来ていました。
チームKIIの先輩も、私の振りが違うところ、立ち位置が変わったところ、たくさんのことを教えてくださって、本当に嬉しかったです。
だからこそ、1曲目で怪我をして出れないって決まった時は、本当に申し訳なくて、謝ることしか出来なくて、ただただ心配を掛けてしまって、
だけど、自分の責任だから、自分は凹んでいい立場じゃない、もう迷惑は掛けられないと、
大丈夫?と聞かれても、大丈夫です、また一緒に出れるように頑張ります。としか言えず、
思い出して泣いてしまうから、極力先輩方と顔を合わせないようにひたすら逃げて、
先輩方が心配して下さっているのを避けてしまっていたなと、本当に申し訳ないです。
時間が経って、ゼロポジ公演のレッスンが始まって、立ち直れたと思ってレッスンに向かっていても、
いざ先輩方と会うと、涙が止まらなくなってしまって、
ダンスの合わせ中にも、チームKIIの先輩方と公演の合わせをした時のこととかを思い出してしまって泣いてしまったり、
ゼロポジ公演当日も、まきこさんの姿をみて、元気になりましたと伝えに行ったのに、また泣いてる姿を見せてしまいました。
無理に立ち直らなくてもいいんだよとファンの皆さんは言ってくださったけれど、
その言葉に甘えてしまったら、私は本当に立ち直れない気がして
何を言われても甘えちゃダメだって、前を向いてなきゃって糸を張っていて、
心配かけている事が何よりもつらかったです。
だけど、メンバーやファンの皆さんからの言葉や心配が私の心の支えになっていたのに気づいてなかったのは私で、少しずつ、前を向き始めていた自分がいて、
生誕祭での景色は、本当に嬉しかったです。
久しぶりのE公演は、本当に楽しかったです。
なにより、どんな私も受け止めてくださる皆さんがとても嬉しかったです。
「これを乗り越えた佳穂ちゃんはきっとまたひとつ大きくなれる。」
まきこさんからのお手紙の中に、この言葉がありました。
私より何年も活動してきた先輩からの言葉は、すごく心に響いて
きっと、私がこれから活動してく中で何回も思い出す言葉だと思います。
今まで活動してきた中で、
すごく、すっごく立ち止まって
何回も振り返って後悔したけれど
前を向き直せたのは
たくさん支えてくださってたメンバー、スタッフさん、ファンの皆さんのおかげです。
伝えたいことがありすぎて、
まとまっていないけれど
素敵な環境に居させて頂けて、私はとても素敵な22歳のスタートを切れました。
後悔ばかりのスタートでもあったけれど、いつか私がこの経験から後輩へ言葉を掛けてあげられる日が来るように、
これからも頑張ります。
生誕祭ありがとう3も続きそうだね。笑
心配掛けてしまった皆さん、
待っていて下さってありがとうございました。
今笑っていられてるのは
皆さんのおかげです。
今後ずっと、笑顔で居られることばかりじゃないと思うけれど、
時間がかかっても一つ一つ乗り越えて行けるような人になりたいです。
そして、先輩方のように誰かの支えになれるような人になりたいです
素敵な一年にしようね。