わたしの妹。 #ゆっちーず日記 56
みなさーん!
手拍子の準備はいいですかー??
ハイハイハイハイ!
みんなで一緒にゆっちーず!!☆
ゆっちこと白井友紀乃です!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みなさんこんばんは〜!!
今日は11/29!こっちゃんの誕生日12/1まで、あと2日です!(o^^o)
本当は誕生日当日にこっちゃんをお祝いしたかったのだけど、5日に一回のブログなので、、、
ここに、いつもは言えないことをばーーーっと
書いてしまおうかなと思います笑
まだ早いけど、
お誕生日おめでとう!!
華のセブンティーンだね
こっちゃんとの思い出はたくさんたくさんあるのだけれど、いつもずっと一緒に過ごしてるから、
これ!!!
という大きな思い出はないです笑笑
でも、毎日毎日、どうでもいいことで笑ったり、はたまたどうでもいいことで怒ったり、、、1つずつは小さいけれど、妹との思い出は誰にも負けないぐらい、数えきれないほどあります。
こっちゃんとわたしは2歳差で、
顔もよく似ていると言われるのですが、
性格は私達でもびっくりするほど違うんです。
何かにたいして、
楽しい、うれしい!!思う対象も違えば、
これ嫌だなとか面倒くさいなぁと思う対象も全く違うんです。
たまに、こっちゃんが悩んでいる時に
なんでそんな小さいことで悩んでいるんだろう
と思う時もあります。
でもそれを口に出して一回言ってしまったことがあって、今でも、ものすごく後悔しています。
それはわたしがまだske48ではない時にあった出来事で、
毎日大変なレッスン、公演の中、
成長できずに伸び悩んでいる妹を見て、わたしは、
「そういう時にいつも応援してくれるファンのみなさんに相談すればいいのに、なんで一人で悩むの?」
と言ってしまったことがあるんです。
終いには、
「やりたくてもやれない人がいるのに、
いつまでそうしてるの?こっちの気持ちも知らないくせに」
なんて厳しい言葉をかけてしまいました。
でもこっちゃんが、
弱音を絶対にはこうと、見せようとしなかったのは、
「ファンのみなさんに弱い姿を見せたくない、
わたしが泣いたところで誰も得しないし、
いつでもわたしの明るい部分を見て元気になってほしい」
という思いからだったんだと最近になって知りました。
まさか2歳下の妹がそこまで考えているなんて、
そこまで覚悟して活動しているなんて、
あの時は思っても見なくて、
頑固だなあ〜と思っていました。
でも何も知らなかったのは私の方で、
今ではファンのみなさんに、
ステキな姿をずっと届け続けつつ辛抱強く、
ストイックな妹を
とてもとても尊敬しています。
そんなことを言ってしまったにもかかわらず、
わたしがオーディションを受けたい!と言った時に、
1番に喜んでくれたのは妹でした。
オーディション中も、
こうしたらいいとか、これはだめ、とかいろいろアドバイスをくれました。
実質、こっちゃんのおかげで受かったようなものです笑
ありがとう。
妹からは、
何でもかんでも素直にファンのみんなに
打ち明けられるゆっちが羨ましい
と言われたことがあるのですが、
わたしは妹の根っこからのプロ意識がとてもとても羨ましいです。
そしてその言葉を聞いて、
私達は、どちらも、お互いのいいところも悪いところも、
分析してしっかり捉えているんだなあときました。
妹は、わたしのいいところは羨ましいと言ってくれますし、悪いところは、治した方がいいと言ってくれます。
何だかんだ、妹としても、先輩としても、気にかけてくれることをいつも嬉しく思います。
いつも塩対応な妹ですが、
しっかりお姉ちゃん大好きっ子なことをわたしは知ってますよ(o^^o)
わたしが持ってないものはこっちゃんが持っているし、
こっちゃんが持っていないものはわたしが持っている、
最近そう思います。
どちらも完璧ではないですが、
二人合わせれば無敵じゃない?
と二人で話して笑いあったこともあります。
こっちゃんももうすぐ成人で、
いつまで一緒にいられるかはわからないし、
そんな日来て欲しくもないけれど、
こっちゃんと過ごす1日1日を大切に、
もっとお互いのことを知って、もっと仲良くなれたらいいなって思います。
本当にお誕生日おめでとう!!
☆ゆっち☆