2019年ありがとうございました
こんばんは野島樺乃です。
2019年もう終わりますね?
今年は皆さんにとってどんな年になりましたか?
私にとって2019年の年は、
1月11日を機に人生が変わった気がします。
1月11日 AKB48歌唱力No.1決定戦
初代チャンピオンになることができました。
その日の夜から囲み取材や、
1人での取材、1人での歌のお仕事が増えました。
そしてSKE48版舞台『ハムレット』オフィーリア役。
P4U『Overture』雑誌掲載?
歌唱力決定戦ファイナリストLIVE
SKE48劇場で初ソロ公演
チームS重ねた足跡公演センターも経験させていただきました。
『湖山医療福祉』グループさんのCMソング歌唱
SKE48、25枚目シングル『FRUSTRATION』
初選抜入り
初のソロ曲『夢の在処へ』収録
個握6部制へ
名古屋グランパス公式応援マネージャーにSKE48が就任
TIF出演
P4U『GirlsAward2019』ランウェイ出演
ガールズエキスポ『歌唱王決定戦』優勝
SKE48、26枚目シングル『ソーユートコあるよね?』選抜入り
全国ツアー岐阜 色々な曲でセンターにたたせていただけたり…。?
NHKWorld 、J-MELOにてMay J.さんと『ハナミズキ』デュエット歌唱
名古屋ささしまライブでXmasソロLIVE
と。。ざっくりでもこんなにもたくさん
出来事がありました。
自分でもびっくりです。
ここに書き出せれなかったお仕事でも
沢山沢山今年はお仕事をさせていただきました。
本当に嬉しい限りです。
この1年、あっという間でした。
そしてギュー。っとパンパンに内容がつまった
1年にすることができました。
こんなにもいい1年になるなんて思ってもいなかった…
何か一つのきっかけでこんなにも変わるなんて
思ってもいなかった。
でもチャンスは色んなところに落ちているんだ。って考えさせられた1年でした。
それを見つけてそれを武器にできるかは自分次第ですが、一つ一つのお仕事も何かにつながっていますし、自分がした行いは全て自分に返ってくる、と思っていたことは間違いじゃないな、と感じた1年でした。
個人での歌のお仕事を沢山させていただき
今年の初めにはズタズタでボロボロになっていた自分への想いも保つことが出来ました。
ほんと今年の初めは、自分に自信なんてこれっぽっちもなかったし、可愛くないし、なんも出来ない、何も叶えられない、ただのダメ人間。って自分に毎日毎日言い聞かせてたそんな暗い人だったから…。
だからこそこの1年は自分にとってものすごく
自信というかなにか自分を強くするパワーがある1年でした。
皆さんが思っているほど私も強くないし
もうプライドだって高くなくて、
ネットの批判を見るとすぐ落ち込んで
考え込んでは誰にも話せずに辛い時は
何故か自然に涙が出て泣いて泣いて自分を
楽にする。それが、私です。
でも弱い姿はみせたくない。
これだけはなんか譲れないんだよね…
だから何か一つ。頑張って続けていればいいことがあるかもしれないと頑張り続けたのが歌。
SKEに入って約3年は本当に辛かったかな
結果は出ないしまだ自分も子供で未熟で正解がわからずどこを目指すもなくただやっていただけだからだとおもう。
こんなん自分で言うのもおかしいけど
お披露目センターからの自分の低迷は約3年くらい続いたと思ってる。その時は辛かった
でも今は学べてよかったと思ってる。
だって、色んな立場からの見方、そして感情を知れたから。
挫折を味わうというと大袈裟ですが、
どん底に落ちないとわからない学べないことは沢山あります。そしてその時に学べるのは全て自分が当たり前だと思ってたことのありがたさとそのものの重さ。
今私は活動していて、今の自分が満足なんてこれっぽっちも思わないしまだまだレベルは低すぎると思ってます。みんながすごいよ!って言ってくれるのもまだまだ。そんなすごくない。って自分では思ってしまうくらい
でも皆さんからのそういう褒め言葉だったり声援はものすごく私の背中を押してくれます。
原動力なの。
今年1年、こんなにも嬉しいことがあったのも
単なる奇跡偶然じゃなくて、
全ては過去に意味があると思うし
過去があったからこそだと思う。
そしてSKEに入ってどん底に落ちていた私を捨てずに守ってくれて応援してくれて
そして今年からでも見つけてくれて応援してくれた方々がいたからSKEに今いることが出来てます。
本当にありがとう
今年1年が偶然、ただの奇跡なんて
言わせません、
頑張っていれば報われると私も信じて
2020年も自分に厳しく…笑
頑張りたいな
そして自分らしく。
誰かに左右される人間になるのではなく私は私を貫いていきたいです。
私は私の描く憧れているアイドル像になれるよう頑張ります
こんな私でよければ、応援してくださると嬉しいです。
皆さん。本当にいつもありがとうございます。
1年間ありがとうございました、
来年もよろしくお願いします。
野島樺乃