偉そうな、はやかです。
解説とかですね!!
前回が過激でしたので今回は雑談でも致しましょうか。
前回の解説を入れますね。
今回少々真面目な内容になっております。
「飯テロカモンヌ!」という方はそっと閉じてインターネットへお戻り下さい。
しばらくは解説タイムなので「子供が書いたあれくらいのチープなシナリオ一回読んだだけで余裕のよっちゃんだったぜっ☆」って方はとばしていただけたら幸いです。<(_ _)>
あの訳が分からない前回のブログの余談なのですが、実はあれにはもう二視点あるんですよ。
一つの視点からでは物語の真実が分からないようにできているんです。
なので、前回全く意味がわからなかった方々も安心して下さい。
それと、最初の方に1月と1月の間に「3月」とあったと思うのですがあれは...ただのミスです笑
ここでかなり訳分からなくしてしまったと思います...
元々あの物語は高二時の学校の課題で、日記を書けと言われて作ったものだったんですよ。
それを書いているうちに、中学一年の英語を習っていた時に初めて書いた物語を思い出してしまって混ぜてしまいました。
とは言っても設定がかなり似ていたので、残りの二話が6年前に書いたもので、前回のものが付け足しのおまけみたいなものですね。
中学一年の時に書いたものなので、次のものは意外とメルヘンです!
あー....
あの頃は発想も妄想もバカみたいにキラキラしてましたね...
耳の辺りでツインテールをしてピンクの服しか着てなかったですし...
それはさておき、答え合わせをしていきたいと思います。
勿論、文章は読む人によって変ると思いますが、私が想像していた物語を解説させて頂きたいと思います。???
まず、6年間日記を書いていたさやがあの物語の主人公になります。凄いですね、5歳か6歳の頃から書いていたんですね。
あることをきっかけに、叔父さんと叔母さんの家に引越しさせられて新しい学校生活が始まったというストーリーでしたね。
ここでややこしいのが、最後に名前が出てきた「あや」です。
さやは多重人格でもありません。
ですが彼女の思いと行動が一致していなかったのは、「あや」という双子の妹の存在が大きく関わっています。
さやは、5歳の時に命を落としていました。
ですが自分が死んだという事実を忘れ、双子であるあやを見ながらあやを自分だと思い込んで、「生きていた」のです。
ですから、大好きだった楓ちゃんを刺してしまったのも、お腹に包丁が刺さっていても痛くなかったのは、実際に体を動かしていたのはさやではなくあやだったからです。
命を落としかけたあやは、さやの魂と同じ場所に行き再会することが出来たのです。
この2人の会話で明らかになったのは、あやが家を燃やし両親を、殺害した事。
さやと違い、あやは両親を酷く嫌っていた事。
ですね。
大好きな両親をあやに殺されてしまったさやは、自分が死んだ時と同じように記憶をなくしていたんですね。
もっとも、何故か自分の体が勝手に動いて自分が殺してしまったとその時は思っていたでしょうが。
それで何故いきなり1月なんかに叔父と叔母の家に行く事になったか分からなかったんです。
さやとあやの父親は会社を持っていて、詐欺がバレたとありましたが、クラスの意地悪な悠真くんが「詐欺がうつる」と言っていたのはその事でしょうね。
隣町にまで知られていた父親の詐欺事件で、昨年まで優しかった叔父さんや叔母さんがあやの事を煙たがっていたのです。
あやが両親を嫌っていたのにさやは両親が大好きだったことも謎ですよね。
さやはあやの体が自分のものと思っていたのですから、両親があやを虐めていたら必然的にさやも両親のことを嫌うはず。
確かにさやは都合のいいように忘れがちですが、「お気に入りのブーツ」があったり、穴の空いた靴を履いて「こんなみすぼらしい格好」と言っていた事から両親からあやが虐待を受けていて嫌っていたという訳ではなさそうです。
ヒントはさやの言っていた「なんにもできないあや」です。
これもあや視点で明かされます!
そして全てを思い出したさやが最後にあやに聞いた事。
悠真くん、桃子先生、そして風花ちゃんを殺したのか。
なぜ殺したのかと聞いていましたが、そこではあやは否定していました。
ですが、
さやが見た深夜の海を走る夢、
海岸で見つかった行方不明になった悠真くんの靴、
桃子先生に怒られた次の日に拾った大きな石、
意外にも近くのアパートに住んでいた桃子先生が、アパートの真下で頭を強く打たれ殺害されてしまった事、
喧嘩をしてしまった風花ちゃんが次の日にお花見をした公園で発見された事、
時系列を見ても明らかにあやかさやが犯行したように思えます。 それも意図的に。
ですが、先に言ってしまいますと、あやもさやも多重人格とかではありません。
それだとつまらないですからね。
私の性格はもう少しひねくれています。
最後には「あやは消えていた」とありますが、これは緊急救助されたあやが危うく命を落とすところを助けられたからです。
叔父さんがいたのに叔母さんが居なかったのも気になりますね。
誰が学校の先生や生徒を殺害してしまったのか....
は、次の物語で明らかになります!
こんなチープなミステリーですが、真相が気になる方は是非これからのブログも読んで頂けたら嬉しいです。
あ、「このブログはフィクションです。」って入れ忘れてました。
私が小学校の時から事件を起こしていると勘違いされてしまった方が居ましたら申し訳ございませんでした。
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いやー割と真面目に解説してしまいましたね。
そうだ、冒頭でありましたが中学生時代の五十嵐早香は実はメルヘン系厨二病女子だったんですよ。
写真からでも伝わる「そうじゃない」感が溢れる服のセンス、私って学校では地味だけど実は可愛い少女漫画の主人公っ☆の勘違い陰キャオーラがプンプンして臭いですね。
過去の自分に今の現実を見せつけてやりたいですね。
見よ、お前はアイドルだが結局歌やダンスの派手な方で目立てず、ブログ更新日当日になって家に引きこもって極めているのは文章力だ。
アイドルという派手な方向に行っても地味な方向に行けるのはある意味才能だぞ。
...と。
最近書く事が普通に好きなんですけどね。
でも結局部屋に引こもる系なんですよね。
なので、自粛は私得です。
それにしてもこの2〜3年で何が起こったってレベルですよね。
性転換レベルに違いますね。
黒髪ロングから茶髪ショートですよ?!
40~50cm切った後に初めて髪の毛を染めたんです。
夏休み明けだったのでクラスのみんなは気持ちがいいくらい驚いてましたけど、先生に怒られて黒に染め直しました。
昔は普段着にパニエっていうスカートをふわふわさせる物を履いてたりもしましたね。
思い出すだけで痛すぎて目から血が出そうです。
黒い服を一着も持ってない時もありましたが、今では便利なので黒い服だらけです。
部屋もパステルカラーで統一されてましたが今では真っ黒です。
...あれ
今の方が色々「黒」くなってないか...。
昔のピンクな黒歴史よりも黒いかもしれませんね。
おもんなっ(´ °∀?°`)
という訳で、ダメージと疲労がかなりかかる為黒歴史明かしはここまでにさせて頂きます。
またいつかちょびちょび出していって、「あの時はバカだったよ笑笑」と言って昔の過ちを緩和させていきたいと思います。
ではでは、
五十嵐早香のブログでした。
これからも読むよーと応援してくださる方がいらっしゃいましたら、宜しければSHOWROOMのフォローなどもして頂ければ超絶うれしい。
「こいつ喋るとうるさいなぁ」という方も、フォローだけしておくという手も無きにしも非ずとすよ??
すみません調子に乗りました。
読んで下さりありがとうございました。
是非次回も読んで下さったら嬉しいです!!
五十嵐早香でした。