妹の卒業発表について　#ゆっちーず日記85

今日わたしの妹である白井琴望が卒業発表しました。

突然みなさんを驚かせてしまい、悲しい気持ちにさせてしまい申し訳ございません。

私は姉ですが、こっちゃんのいちファンなので、
こっちゃんのファンの方々の気持ちを考えると複雑な気持ちでいっぱいです。

応援してあげたいけど、まだ一緒にSKE48として頑張りたかったので…やはりさみしいです。

でも今まで1番近くでこっちゃんをみてきて、
すごくすごく頑張ってきたことを誰よりも知っているから、
「お疲れ様、5年間よく頑張ったね」と言いたいです。

思い返してみると、
こっちゃんはドラフト会議で選ばれてから5年の間、ひたすら全力で突っ走ってきたと思います。

小6の終わりに候補生になり、中学に入り新しい環境で本当に大変な中、公演も絶対に手を抜かず全制覇して半年で正規メンバーになり、その後はSHOWROOM配信、ブログ、メールを毎日一緒懸命に頑張っていたのを近くでみていました。

学校にも毎日行って、お仕事がある時は学校には早朝から1時間目だけ行って早退してお仕事へ。そして終わったらまた学校にもどって授業を受けて、またお仕事に行くなどを2往復したり、学校のある日の前日東京でお仕事のときも、始発の新幹線で帰ってきてそのまま学校に行っていたことも一度や二度ではないです。

それでも、一回も「大変だ」「つらい」という言葉をこっちゃんから聞いたことはなかったです。　

本当に、今まで弱音を吐かなかったです。

どんな時もステージの上では全力パフォーマンスをしていました。

学業との両立って本当に大変なはずなのに、
毎日毎日コツコツ努力して、
高校受験をして高校生になってからもそれは変わらず時間を見つけてはしっかり勉強して、
最近では成績優秀者になり表彰されたりもしていました。

どこにそんな力があるのか…驚かされることばかりでした。
妹だけど本当に尊敬しています。

今までこっちゃんが頑張ってこれてたのは、
ファンのみなさんの応援と、
こっちゃん自身の強い意志と目標があったからだと思います。

だから私はこっちゃんが、
「SKE48ではなく次に新しい目標ができたから卒業したい」と聞いたときは引き止めることは出来ませんでした。

本当にとっても、さみしいしどうすればいいかわからなかったけど、今までの頑張りを知ってるから応援しなくてはいけないと思いました。

こっちゃん5年間本当にお疲れ様。

そしてかっこいい姿を見せてくれて本当にありがとう。

こっちゃんなら絶対、
次の目標にむかってまた全力で突き進んでいけるから、卒業してからも頑張ってね！！
私はずっとあなたの味方です。

「SKE48のしらいしまい」でいれるのは残り少なくなってしまったけど、残りの時間をわたしも悔いが残らないように大切に過ごしたいと思います。


白井友紀乃