#バスケ女子#6年間#続けてました#with#年季#はいっ た#ボールは#ゴムより#皮派
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湿度100%の日は水の世界だと思ってます。
溺れずに生きていること、奇跡だと思います。
みなさん、こんにちは(にっこり)
高校3年生17歳の伊藤実希(いとうみき)です!サイリウムは紫1本です
今日は私が小、中学校の時所属していたバスケ部についてお話したいと思います!
小学生も中学生もお姉ちゃんの時と同じ顧問の先生でした
お姉ちゃんはすんごいバスケが上手です
なのでお姉ちゃんみたいにみきも出来るでしょって先生方にも思われていました
その結果入ってすぐ先輩方と一緒に試合に出たり、番号を頂けたりしました
すごくありがたいことってわかってるけど明らかに自分の実力とみあってなくて、お姉ちゃんと比べられることもあって正直ずーっと苦しかったです
同じ学年の子からも、どうしてみき?もっと上手い子が他にいるじゃん。お姉ちゃんがうまかっただけで出れるなんてずるい
って思われてました
自分も心の底からそう思ってました
だからすごく複雑だったし先輩しかいなくて縮こまっちゃうし、全然いいパフォーマンスが出来なくて番号にみあった人にはなれませんでした
期待をして頂いていたのにそれに全然こたえれませんでした
そんなこんなしてたらどんどん同学年の子が力を付けてきていつの間にか抜かされていました
番号も下がっていく一方で、1度番号を頂けなかったこともありました
とても悔しかったです。
お姉ちゃんの存在に甘えていた事を改めて実感しました
でもこの出来事が自分にとってとてもいいきっかけになりました
番号を頂けなかったことすごく悔しかったです。大会の日もまだ引きづってないていました。
でもなぜか、何かから解き放たれたように少しずつ気持ちが楽になっていました。
また今日から新しく、自分らしく0から始めればいいんだ!
そう思えました。
そしてその日から、自分の中でもお姉ちゃんと比べないようになり自分は自分!と思ってコートの中でパフォーマンス出来るようになりました
すごく心も体も楽でした
そして自分のだいになってからはレギュラー、スタメンとして自分らしく頑張れました!!
実は、このエピソード、オーディションを受けようと思った理由の1つなんです。
今までお姉ちゃんの存在があっての自分でした。
"自分だけでどこまで出来るのか、自分だけで0から始めて自分の力だけで上にあがりたい"
その思いでオーディションを受けました。
この気持ちを忘れずにこれからも自分らしく頑張りますっっ!
最後まで読んでくださってありがとうございます(ニッコリ)
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ぐば( ´ ▽ ` )
お昼ご飯食べるの時間かかり過ぎて午後の体育館の雑巾がけなかなか参加してませんでした。ごめんなさい。その分朝の雑巾がけは頑張ってました!(キラーンッ)