#人生って、なんだかチーズ牛丼みたいだと思う。since,2020.H.I .... はやかです。

真正面から見た君は、


濁りの無い真白で甘い、まるで理想を具現化したようだった。


ただ少し経つと見えてくる。


横から視た君は、


グルグルと分厚い壁に囲われて、ぐにゃぐにゃに捻れていた。





正面から見ただけじゃ分からない底の深さ。


そんな深い君の闇を白くて甘い、分厚い嘘が蓋をする。


でも蓋を開ければ中身は空っぽ。深く続くのはただの空洞。


表にしか詰まっていない、そんな嘘で固められた君は子供たちからはいつも人気で。





君が気に食わない。


君を知っている僕は、君が嫌いだ。


それでももっと君を知りたくなるのは何故だろう。





ねぇ、君は誰？








題名:「クリームコロネ」








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いつもみんなの陰口を聞く君。


いつもみんなの悩みを聞く君。


いつもみんなの大事な想いを聞く君。


みんな君を頼って信頼している。


色々な感情を受け止めてくれる君がみんな大好きなんだ。





でもねみんな、その子はいつまでもみんなの感情を保管してくれる訳じゃないよ。


溜めに溜めたみんなの感情をみんなみたいに吐き出す時が必ず来る。それも計画的に。


利用したつもりが利用されてる、よくある話だよね。





君はすごい。感情もないのに感情を受け止められるんだから。





ねぇ、君は誰？








題名:「郵便ポスト」


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ありのままの君が好き。


だからもう着飾らないで。みんなの意見を気にしていつもいつも違う服で着飾る君を見てると悲しくなる。


きっとみんな君が大好きなんだ。大好きな君にもっと求めてしまうんだ。





でももう君を放っておいて。


僕ならありのままの君を愛せる。どんな君でも愛せる。


全部好きだよ。


塩も、ケチャップも、BBQも、そのままでも。





ねぇ、君は誰？








題名:「ポテトフライ」


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あ、疲れました。


厨二病拗らせるのも結構精神的に疲れますね。今回は中学生の裏垢のポエムをイメージしてこれなーんだクイズをしてみました。


本当はまたなんか夏を題材にした特製イキがり小説でも書いてみようと思ったのですが、気分になれませんでしたね。





でも書いていて特にコロネは楽しかったです。


決してコロネが嫌いとかではないですよ。


ただなんでわざわざ渦を巻いているのだろうと子供の頃から気になっていました。


なので取り敢えずあのグルグルを剥がして、その剥がしたパンをちぎって中身を付けながら食べるというかなりサイコパスな食べ方をしていました。


あの食べ方だとコロネの需要がなくなってしまっていたと思いますがそれはそれで好きでした。


まるできのこの山のチョコとクッキーを分裂させて、クッキー部分を粉々にして固めて、チョコを溶かしてそれに塗ってたけのこの里を作るようですね。





ちなみに醜い争いが起きそうなので私がきのこ派かたけのこ派かは内緒です。


ポテトフライはふにゃふにゃ派です。


そうそう、これも関係ない事なのですがブログを書いていて「フライドポテト」か「ポテトフライ」か「フレンチフライ」か迷ったんですけど地域によってこれも言い方が違うのでしょうか？


インターネットで検索しちゃいました。


まぁ全部同じみたいです。








以上、五十嵐早香のブログでした。


今週も読んで下さりありがとうございました。








あと、実は私の名前はやかって読むみたいです。


はやかですって。変わった名前ですね。


ははは。