五十嵐の独り言#7
こんにちは、五十嵐早香です。
えー...あっはは...うふぇい...
はい、今日はブログの日なんですけどすっかり忘れていました。
ということでですね、まじですぐ書かなくてはなのにネタが何も思いつかないということで、今回も代わりに自分の身をすり減らしたいと思います。
僕の顔をお食べ。
はい、今回晒すのは自分のメモにあった奏音ちゃんに作れと言われて作ったポエム的ななにかでございます。
この歳で初めてポエムを作ったので顔を赤らめながら書いてましたが、奏音ちゃんの頼みだと思いかなり前に書きました。
尚更、未だに活用されておりません。
どうぞ私の黒歴史をご堪能ください。
仕事のために自分までを犠牲にする、正にプロの鏡ですね。はは。
はいせーの、ばーん。
今日もあの子は帆を張る
空と海の境い目を目指すらしい
面白いとみんな言うが
ボートを漕ごうとは誰も言わない
風を待つしか知らないあの子は
ただただ1人で待っている
目指し方を知らないあの子は
待って1人で目指してる
今日も僕らは知らんぷり
あくびをするふりをして
トーストにジャムを塗りながら
窓からあの子を眺めてる
ついにあの子は待ち飽きた
大きな大きな扇をもって
帆めがけ風を仰いだ
たちまちボートは動き出す
僕らは窓から頭出す
ついにあの子が消えてゆく
空と海の境い目へ
僕らの「いつも」も消えてゆく
明日はきっと居るだろう
ボートを出して発つ人が
それは果たして僕なのか
ゆっくりじっくり考える
トーストジャムを塗りながら
かなり精神的にも身をすり減らしたので今回はこれで勘弁お願い致します。
申し訳ございません。
ではでは、だんまりえもた詩人之助こと、五十嵐早香のブログでした。